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遠距離恋愛が始まって7ヶ月間、色々なことがありました。
1ヶ月目にはツラさを我慢していた彼女(りんご)の限界がきて、一時はどうなることかと思いましたが、
しっかり本音で向き合い話し合いをして、その後の6ヶ月はお互いが満足の行く生活ができました。
ここまでくると遠距離恋愛の過ごし方も安定してきて、自分と相手の双方を思いやる余裕が出てきます。
そして遠距離恋愛が始まって7ヶ月目、
ついに待ちに待った再会です。
7ヶ月ぶりにお互いの顔を見てハグをした時には感動、感動、感動です。
が、しかし、
すぐにまた遠距離恋愛は始まってしまいます…
この記事の要点まとめ
遠距離恋愛7ヶ月目の再会時のあらすじ
7ヶ月ぶりの再会。
12月中旬に成田空港で待ち合わせます。
7ヶ月ぶりの再会の瞬間の感動
しのが成田空港のゲートから出るとそこには7ヶ月ぶりに見るりんごの姿が。
いくら毎日のようにスカイプでビデオ通話をしていたとはいえ、
やはり直接会うのとは違います。
会ってすぐにハグ。
りんごの目には涙が溢れます。
クリスマス、お正月を一緒に
12月に帰国したこともあって、
クリスマスとお正月という2大イベントを一緒に過ごすことができました。
クリスマスはりんごの希望だったディズニーへ。
お正月も一緒に年越しをして初詣に。
それ以外にもプチ旅行に行ったりと、
短い1ヶ月を誰よりも満喫しました。
しかし、遠距離恋愛はまた始まる
再会していくら楽しくても、
私たちが遠距離恋愛の真っ最中であることに変わりはありません。
1ヶ月の冬休みが終われば、しのはまたアメリカに戻らないといけないんです。
またあのツライ遠距離恋愛のスタートです。
しのがアメリカに帰る日、
バイバイした後の虚無感と言ったら…
こんなに寂しいことはありません。
7ヶ月ぶりに一緒に過ごした天国のような1ヶ月から、
いきなり地獄に突き落とされる気分です。
ここからまた遠距離恋愛の習慣を取り戻すのには時間がかかりました。
彼氏(しの)の遠距離恋愛7ヶ月目の再会時の感情
しのはとにかくこの1ヶ月の一時帰国の期間は楽しむことに専念しました。
遠距離恋愛のことは考えずにとにかく、楽しむ。
最高の1ヶ月でした。
が、1ヶ月後にまた遠距離恋愛が始まる時は本当に寂しかった。
帰りの飛行機に乗って自分が一人だと気付いた時の寂しさは異常です。
彼女(りんご)の遠距離恋愛7ヶ月目の再会時の感情
りんごも7ヶ月ぶりの再会は楽しみで仕方がありませんでした。
が、しかし、
どうも心の底から楽しめません。
というのも、
せっかく再会して、クリスマスやお正月も一緒に過ごせても、
「1ヶ月後にはまたあの遠距離恋愛が始まってしまう」ってことが頭をよぎっちゃうんです。
会ってはいるけど遠距離恋愛の真っ最中であることは変わりません。
せっかく会えたのにまたすぐにしのはアメリカに行ってしまう…
しのの1ヶ月の一時帰国が終わる前から寂しくて仕方がありませんでした。
そして1ヶ月が経過して、いざまた遠距離恋愛が始まる日になると、
しのを見送りに行くはずなのに中々家から出られませんでした。
しのを見送った後の寂しさも尋常じゃありません。
こんなに寂しい想いをするなら遠距離恋愛が終わるまで会いたくない、なんてことも思いました。
遠距離恋愛7ヶ月目の再会時にこうしておけばよかった(後悔)
遠距離恋愛7ヶ月を超えて、再会しましたが、
楽しかった反面、再び会ってまた離れる寂しさを痛感した1ヶ月でもありました。
いくら寂しいとはいえ、
遠距離恋愛中は定期的に会うことは大切です。
この1ヶ月も結果としては会えてよかったと思いますが、
唯一後悔があるとしたら、
しのが日本に一時帰国するのではなく、
りんごがアメリカのしのに会いに行く方がよかったです。
というのも、
その場を離れる人より、その場に置いていかれる人の方が圧倒的に寂しいんです。
今回はしのが日本に一時帰国したので、
1ヶ月後にしのが日本を離れる寂しさよりも、
1ヶ月後にりんごが日本に置いていかれる寂しさの方が圧倒的に強かったわけです。
そう考えると、普段から人一倍ツライ思いをしているりんごではなく、
しのがその置いていかれる寂しさを被るべきでした。
『ツライ思いをしている方が、会いに行く』
遠距離恋愛中に会う場合は↑こっちを優先しましょう。
…
いずれにせよ、
2人の遠距離恋愛はまた始まってしまいました。
やはり遠距離恋愛を7〜8ヶ月も続けていると、
慣れてはきますが、
ここにきてまた新たな問題が出てきます…
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